2024年も今日で締めくくり。
年の瀬のあわただしい中、お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
私の今日は…というと。
もっと早くに着手すれば良いものの、思うように腰を据えて大掃除ができず、気になったところを行き当たりばったりにちゃっちゃと片付けをし、まぁこれで良しとしましょう…
そんな感じの大晦日であります。
みなさまは2025年を迎えるにあたり、準備万端でしょうか？
2024年最後の記事は、「最善」について思うままに。
そういえば、アリストテレスが『二コマコス倫理学』で最高善について語っていたなぁ…
なんていうことを突然思い出しつつ。
みなさまは2024年、ご自身にとっての最善を生きられましたでしょうか？
残念ながら、私は自分に満点を（到底）つけられません。
まだまだ自分に甘々ちゃんです。
「最善を生きる」とは？
そしてまた、
「自分にとっての最善を生きる」とは？
これはなかなか難しい質問ですね。
みなさまはどのようにお考えになりますか？
できるところまで一生懸命にやる！
という最善の在りよう。
できるまで一生懸命にやる！
という最善の在りよう。
ほんの数文字の違いですが、内容は全く違います。
自分の立つステージの変化によって、その最善の在りようも変化するでしょう。
また、時に自分が置かれる背景によっても、最善の在りようが変化するかもしれません。
今の自分の最善とは？
〇〇になったら最善を尽くすぞ！
〇〇（時期）がきたら最善を尽くします！
この〇〇を待つことなく、今、この瞬間の最善の連続が〇〇につながるのでは？
私はそんなふうに思います。
自分の選択の連続が自分の未来を創造する。
2025年はその一歩ですね。
まずは、今年の自分の最善にお疲れ様を。
みなさま、複雑な社会状況下で、本当にお疲れ様でした。
新暦で明日からスタートする2025年。
自分にとっての最善、そして社会にとっての最善を生きたいものですね。
2024年の大晦日、充実した一日をお過ごしください！
みなさん、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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