昨日、11月24日をもって
10月15日に設置された、市の災害ボランティアセンターが閉所しました。
述べ1,300人を超えるボランティアにより、約300件のご依頼に対応したとのこと。
大きな役割が終わり、センターが荷をひとつ下ろしたということですね。
最終日の昨日、私も活動に参加させて頂き、午前・午後と2件のご依頼に対応致しました。
今年の秋は、ボランティア活動を軸に過ぎていきました。
3.11の時は遠方であったため、思うように足を運ぶことができませんでした。
しかし、今回は数時間でも時間が空けばさっと飛んで行くことができたわけで
本当に有り難いことです。
毎回、参加させて頂く度に新しい出会い、新しい学びを頂き、私自身の世界が広がりました。
志を共にする人々なので、現地でもたもた、あたふたすることなんて当然に一度もなく、
暗黙の了解の上、瞬時に自分の持ち場を見つけて邁進。
ご依頼のお仕事は毎回コンプリート致しました。
本当に気持ちの良い清々しい時間を過ごさせて頂きました。
市内のみならず県外、しかも遠方からはるばると支援に来て下さった皆様に深謝申し上げます。
センターの閉所に伴い、すべてが終了ということではなく
まだまだボランティアが必要な場所があるのです。
そういった案件については、別のルートによる対応がなされる見込みです。
今後、私はその個別案件のボランティア活動を継続する予定です。
もしも、関心がおありになられる方は、是非検索してみてください。
栃木県の佐野市では、まだまだ手が足りない状況のようですよ。
気持ちと行動を一致させてみる。
言動と行動を一致させてみる。
そうすることで、タイムラインが整っていきます。
思い切って新しい一歩を踏み出してみませんか?
みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!