突然ですが、今日はこんな数式からスタートです。
① 1+1+1+1+1+1+1=7
② 2×3+1=7
どちらの計算を行っても「7」を導き出せます。
あるいはまた、こちらも同じく。
③ 3×3-2=7
いずれも「7」が導き出せますが、そのプロセスはさまざま。
答えに向かう過程は、それぞれとっても一生懸命で、とっても充実しています。
(なんのこっちゃ?)
これも多様性といえましょう。
(さらに、なんのこっちゃ?)
幸せは誰かが決めるのでなく、私が感じること!私が幸せなんだからそれで良し!
確かにそう。本当にそう。
しかし、例えば。
①の例で、1にまた1を加算して、あっ、まだ足りない!
もういっちょ!
とやっている過程がとっても充実していて、なんか楽しいじゃん!
という感じがこれ。
「7」という目的、立場によっては大目的を認識し
そこに向かっていくプロセスが充実している!
というのとはちょっと違う。
幸せのその先に何がありますか?
その幸せは、何に向かっている幸せですか?
この問いは、実は真逆からのアプローチにも対応しています。
苦しみ、哀しみ、切なさのその先に何がありますか?
その思いは、何に向かっている思いですか?
さぁ、新しい週がスタートです
みなさん、今日も素敵な一日をお過ごし下さい!
☆ Boo de 風 の活動はこちらです。